バッタもん日記

人生は短い。働いている暇はない。知識と駄洒落と下ネタこそ我が人生。

米のとぎ汁腐敗液の恐怖

幸いなことに、「米のとぎ汁発酵液」はネット内で広まっているだけで、実践している人はそれほど多くないようです。
やはり、いかにも怪しいことと、失敗する確率が高いからでしょうね。さらに、テレビや雑誌などのマスメディアが取り上げていないことも大きいかと思います。日本のマスメディアもまだ多少は理性があったようで、少し安心しました。

一方、玄米や海藻、大豆による放射性物質対策は、マクロビオティック信者らにより雑誌や書籍を中心に宣伝活動が繰り広げられています。
マクロビオティックはレストランやレシピ本などの形で儲かるから宣伝もしやすいのに対し、米のとぎ汁はどう考えても儲かりませんからね……
何より、マクロビオティックは少し試したぐらいでは健康被害は出にくいのに対し、米のとぎ汁は一発で被害が出る可能性があります。2006年5月に、TBSの健康情報番組が変な豆料理によるダイエット法を紹介し、体調を崩す人が続出して大問題になった事件の再来になる恐れがあることを理解していると見えます。

私の知る限り、この米のとぎ汁発酵液の出所は、鹿児島県在住の飯山一郎という極めて胡散臭い人物です。http://grnba.com/iiyama/
この人物、主張には何の根拠もなくてデタラメだらけなのに自信だけは十分で、大言壮語の嵐です。
オウム真理教の教祖、麻原彰晃を初めてテレビで見たときに、なぜこんな胡散臭いおっさんの言うことを信じるのか理解できませんでしたが、人間という生き物は胡散臭くて偉そうな人間に惹かれる習性があるのでしょうか。教祖様のありがたいお言葉に従っていれば自分では何も考えなくていいから楽なんでしょうね。そして先日から言っているように、考えることを放棄した人間はもう戻れません。さらなるトンデモに堕ちて行きます。

この日記を書くにあたり、黒猫亭様のtwitterを参考にしました。感謝申し上げます。
http://twitter.com/#!/chronekotei